自営業者になるって事で障壁になる事が【自分の車を使う】って事…

新規参入への情報
スポンサーリンク

暑い日が続きます、お盆を過ぎれば暑さも和らいでいたのですが、今年は違います。まだまだ暑さが続く様です。

先週はようやくエアコン無しで配送できたので燃費がすこぶる改善されて「おっ、やっぱりエアコン無しは違うね~」と喜んでいたのですが、今週はエアコン全開…経費増加で儲けが自然減となってしまいました。

2年前には1リットル98円という時期もあったのですが、今や145円という…

たかが47円差ですが、1か月200L以上も消費する個人事業主ドライバーには大きな問題です。(200Lで9400円増)

サラリーマンから見たら【何でも自腹】って抵抗あるみたい

このブログでも私の出費を赤裸々に報告しています。
例えば、車検代、オイル代、各種修理代、そして日々のガソリン代など自動車の纏わる諸経費は全て自分持ちです。

サラリーマンであれば会社の経費で支払われ自分の腹が痛むわけではないので、あまり意識せず暮らしていることと思います。

そして、驚く事に【経費は自腹】という認識に馴染みが無くて私たちが自分の車で経費自腹で働いている事について大変驚きます。

「え?自分の車なんですか?」
「やってられなくないですか?」
といった具合です。

確かにね…

いつも会社の車に乗って、燃費やメンテナンス費用を気にせずに乗っていれば、自腹って概念は誰も持ちませんからね。

そして、決まって「自分の車でやるって馬鹿らしくないですか?」となる…(笑)

相当に馬鹿らしい事として見えているらしい。

保険と自腹が参入の障壁となっている


自分の車を使うという事ともう一つ話題となる事がある。

それは、健康保険である。

「健康保険も自分で払うのでしょ?」とすごく心配した顔になる。

自分で払うって言っても国民健康保険というものがあって別段心配はいらないのだが、【自分で払う】ということに凄く抵抗があるらしい。

「え?国民健康保険になるだけでしょ?」と私は思うのですが、これだけでもかなり深刻な問題であり、脱サラを躊躇させる問題らしい…。

年間における手取り金額を対比すべき

【自分の車を使う】【ガソリンやメンテナンス経費も自腹】【国民健康保険になる】など躊躇させる不安材料があるようですが、サラリーマンだって色々な経費を引かれているのではないか?と問い返したい。

例えば、年収500万円のサラリーマンの場合、手取りは390万円前後と言われます。

おおざっぱに年収の80%が手取りと思っていていいようです。

年収600万円であれば、手取りは480万円という感じです。

サラリーマンの場合は、確定申告せずに住民税や所得税が控除され丸裸の状態で手取り金額が決まります。

仮に年収500万円の場合であれば、所得税21.1万円と住民税は31.6万円の合計52.7円が引かれて支給されます。
さらに社会保険などで15.185%(約76万円)も控除されますので500万円-52.7万円-76万円=371万円の計算になります。

但し、年末調整なんかで色々と調整されるので、390万円前後になるといった感じでしょう。

年収500万円の国民保険でざっと計算すると1か月29700円の保険料と国民年金1.6万円、合計45,700円(40歳以下)
年間にすると約55万円となります。

この数字は、あくまで年収500万円の個人事業主です。
赤字の人もいるし、年間所得が1万円の人もいるし、300万円の人もいます。

個人事業主は自分で確定申告しますので、所得税や住民税の自分の申告金額にて決定されます。

自動車関連の経費は言うに及ばず、携帯電話代、インターネットなどの通信費、自宅を事務所とした場合の家賃、水道やガス、電気、靴やズボン、筆記用具、シャツや書籍といった業務に関わる支出は全て経費として計上し年間の所得金額を決定させます。

つまり、サラリーマンと自営業者の年収について単純に比較できないって事なんです。

手取り金額にて比較しないと本当の金額差は解らないって事なんですよね。

健康保険、年金、住民税、所得税といったもろもろを控除した金額で比較しないと解らないって事です。

色々と考えすぎると自営業者へはなれない

上記で挙げたように【自分の車を使う】【健康保険は自分で払う】といった事が大きな障壁となりサラリーマンを辞める事が出来ない人をたくさん見て来ました。

私からすれば「え?そんな事で?」と思ってしまいますが、やはりリスクは避けたいのだと思います。

私が開業する時は、再就職先が無かったという事が大きな要因となっています。

ブラック企業ならいくらでもありましたし、月収30万円のトラックドライバーとか年収350万円の契約社員とかならいくらでもありました。

しかし、そんな再就職するくらいなら、軽配送で稼げないとしても同じではないか?と考え直した訳なんです。

【軽配送は稼げない】【軽配送は詐欺会社ばかり】という悪いイメージばかり流れてる業界でしたが、手取り25万円位を覚悟しての挑戦だった訳なんです。

トラックドライバーの月収30万円って言ったて、手取り24万円ですからね(笑)

あまり変わらないじゃないですか?

そんな感じで始めたって事です。

ですから、40歳代も後半となり、20代の社員にコキつかわれるブラック企業に勤めるのであれば、手取り30万円の軽配送をやった方がいいって思うのです。

スポンサーリンク
参考にしたい記事
関連する記事
新規参入への情報軽貨物運送業
takuminをフォローする
スポンサーリンク
40歳代からの挑戦!軽貨物運送事業者にて活動中